呼吸するほど旅したい

中年夫婦のグルメ・温泉・観光の旅行記です。最近は工場見学ネタも追加~。

苫小牧からえりも岬経由で帯広へ

(ルート↑ 苫小牧→襟裳岬→帯広)

今日で苫小牧とお別れ。苫小牧はフェリーの発着地で北海道に来た観光客は、着いたら西へ東へ目的地へGOしてしまい、観光地として選ぶは少ないようです。だからかはわかりませんが、苫小牧で利用したビジネスホテルがとてもよかったです。新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」というホテルです。ポイントとしては、ロビーが綺麗&月替わりで温泉&ドリップコーヒーとお菓子付き&部屋が広い&部屋に電子レンジある。特に部屋に電子レンジがあるのはGOODと思いました。レンジがあれば道の駅で野菜を買っても部屋で食べられます。ロビーの電子レンジでアスパラとかレンチンするの勇気いりますし・・。また来るときあったら利用させてもらいたいです♪f:id:hire3653:20220627151216j:image


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チェックアウト後は、『まるとま食堂』で腹ごしらえすることに。ここはホッキカレーや、海鮮丼が人気です! 11時30分ごろ着いたのですが、すでに15人くらい並んでいました! 進むの遅いし小雨で寒いし。( ;∀;) 1時間15分後にようやく席にとおされると、本日はほっきの付くメニューの提供はありませんとのこと。(FB見てきたから薄々わかってはいたけど、、苫小牧産の北寄貝は7月以降に提供されるようです)お目当てのホッキカレーで体を温めたかった。そのかわりウニが安く提供されていて、バフン生ウニ丼を1700円でいただきました! 甘くておいしかったです。1折まるっといただいたのですが、あぁウニでお腹いっぱい~♪ って気持ちはわかず、、3折くらたべたらうまれるのかな? 一度はゲップがウニ味になるほど食べてみたいです。。

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腹ごしらえを終え、えりも岬に出発です! 曇り時々雨の悪天候でしたが、岬の先まで見ることが出来ました。北海道の背骨と呼ばれる日高山脈が徐々に標高を下げ、太平洋に沈んでいく姿がえりも岬。遠く2km沖まで岩礁地平等が続いていて、海面下に没してさらに6km続いているようで。残念ながら到着時間が遅かったので森進一さんの曲は流れていませんでした。
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今日は苫小牧→えりも岬→帯広まで314kmの長丁場。夫のテンションをあげるために、えりも岬までは吉田拓郎Ver.のえりも岬をBGMにしました。(汗)  帯広の宿についたらすっかり夜。疲れはた今夜は、セコマのかつ丼とまるとま食堂で買ったホッケフライとコロッケで締めました。ここは苫小牧とは違い、ロビーにレンジのあるホテルだったので、ホッケフライとコロッケはコンビニで買ったよ風を漂わせて温めました。(笑)

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