歌登Stay

本日は滞在先の歌登でゆっくり。ここはオホーツク沿岸から内陸に入った歌登地区で、健康回復村といわれているよう。ホテルの周りは何もなく、森と温泉と清流に囲まれた大自然があることからそう言われているのかな⁉　お風呂は真湯浴槽と小さな温泉浴槽があり、温泉の方は炭酸水素塩泉です。10円玉がこされているような色や匂いにシュワシュワの炭酸。美肌の湯と呼ばれているようで、、沢山入っておこう。。

周りに何もないから早めに夕食の買い出いへ。歌登がある枝幸(えさし)は、枝幸毛ガニやホタテが特産品のよう、、ネットで調べたら海近くにある瀧源商店で購入できるとのこと。レッツゴーです！　店内では枝幸産や道内産のホタテや貝が売っていました！　枝幸産ホタテ７枚410円、たこぶつ120円、道内産ホッキ2粒680円でお買い上げ♪　毛ガニは春なら生があるけど、この時期は冷凍だけでした。毛ガニは馴染みがないので、値段や良し悪しわからず。特売品の冷凍毛ガニを2700円でチャレンジ購入。

ホクホクでお店を後にしましたが、、毛ガニはカチンコチン、ホッキは殻から取り出してもらっただけのむき出し状態。。簡単な調理道具は持ってきたけど、部屋でこの後の工程はやりづらい。。外でいいところないか調べていると、ホテルの近くに無料で使えるキャンプ場＆コテージ発見！　管理局にコンロなど使っていいか確認すると大丈夫とのこと。よかったー。(*'▽')　到着すると、バイクの一人旅の方が敷地にテント貼っていました。池もあって雰囲気はハイジの世界♪　

コテージがあいていたので、そこで調理することに。ホッキをさばくのは私、毛ガニの解凍は夫の担当。YouTubeを見ながらホッキをさばきます。生きているので、踊りさばきです、ヒヤヒヤです。(;^ω^)　食べるところ少なくなってしまいました。。夫の方もカニの解凍が完了。それでは宴会を始めましょう♪　毛ガニは身がきっと少しパサついているのだろうけど、ミソと混ぜて食べると美味しかったです！　1日かけて冷蔵庫で解凍するのが一番おいしいようですが、今回はスピード優先で。(笑)　ホタテもタコも新鮮でうまし、ホッキもさっと湯通ししていただきました。大自然の中、ホッキくさい指先で自分のさばいたホッキを食べたり、室内に蜂や虫が飛んでくるハラハラ感のある宴会でしたがそれもまたいい思い出。(;^ω^)　宴会終了後は、水回りやテーブルを元通りにして帰りました。無料でこんないいコテージを使わせてもらえて感動です！　こういう施設はルールを守って大切にされていってほしいです♡