呼吸するほど旅したい

中年夫婦のグルメ・温泉・観光の旅行記です。最近は工場見学ネタも追加~。

登別の地獄谷と洞爺湖へ

(ルート↑ 室蘭東→登別・地獄谷→洞爺湖→白鳥湾展望台)

今日は登別の地獄谷から観光を始めました! 1年万年ほど前、日和山の噴火活動で生まれた爆裂火口跡は1日1万トンの湯量があるらしいです。 白煙があがって植物も育たないような姿から鬼が住んでそうてことで地獄谷となったようです。 メインの地獄谷前の500円の駐車場に駐車して観光スタート。天気がよかったので、山肌から煙もくもく立ち込める姿は迫力ありました。その後見たい大湯沼と奥の湯までは、歩くと1キロかからないくらいなので歩いてみることにしました。 ガイドブックには大湯沼と奥の湯の駐車場も500円とあるし、いちいちお金かかるのももったいないしぃ。ところが歩き始めるとアップダウンの激しい山道で途中500円けちったことを後悔。。それでもゼイゼイいいながらなんとかたどり到着。ひらけた場所の左右に大湯沼と奥の湯がありそれぞれに源泉の色が違ってきれいでした。(硫黄泉の匂いぷーんとコバエがちょろちょろは仕方ないですが) 来た道戻りたくないから駐車場の方にお勧めの帰り道聞いたら、あららなんと地獄谷で買った駐車券でここの駐車場も止められたよう。。天に見離れました。。 駐車場の方に車のルートを歩いて帰るのだったら、途中道をそれたところに足湯があるから入っていったらよいと言われ、私だけ入って、優しき夫は車を取りに戻ってここまで来てくれるとのこと、有難し。


では、足湯に行ってきます。大沼からの源泉が流れ込んできている上流は硫黄と臭豆腐が混ざったような温かい湯気の匂いがたちこめていてオエェでしたが、足湯の場所になている下流は匂いはあまりしませんでした。臭いものフェチには一回は嗅いで欲しい匂いです。足がリフレッシュできました。その後、洞爺湖、白鳥湾展望台と観光して宿に戻りました。

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晩は室蘭で人気の焼き鳥のチェーン店やきとりの一平に行きました。店から煙もくもく~うまみが道路にダダ洩れです! 串は、名物のうずら焼き、焼き鳥(豚)、つくね、若鳥の焼き鳥など注文しました。うずら焼きは薄いエビフライのしっぼくらいのかたさです。 殻についているタレが香ばしくなって美味しかったです。 焼き鳥はタレが人気の秘訣なのでしょうか、、ショウガの効いたみたらし団子みたいなタレが癖になる味。 隣のご夫婦はタレの焼き鳥10本頼んでいました。 今日はよく歩いた→お腹いっぱい→お休みなさい☆って感じ、室蘭の夜景は見に行けませんでした。こ、これは、北海道一周じゃ足りないわ。。(驚)