呼吸するほど旅したい

中年夫婦のグルメ・温泉・観光の旅行記です。最近は工場見学ネタも追加~。

十勝から釧路へ

(ルート↑ 十勝イン→柳月スイートピアガーデン→道の駅スワン44ねむろ→納沙布岬→道の駅コンキリエ→ホテルWBS釧路)

今日は十勝から釧路へ移動。ついでにというレベルの距離ではありませんが、、最東端の納沙布岬にも行くことに。走行距離約413km。夫は、富山県五箇山に住んでいる友達の家にも行けると顔面蒼白でした。(;^ω^) 十勝を昼頃出て寄り道しながら、16時ごろ岬に到着。日本最東端、ここから見る朝日は綺麗なんだろうなぁ~♪ 北方領土資料館で最東端出発・訪問・到着証明書がもらえます。(17時まで) 歯舞群島色丹島国後島択捉島がこの先に、、。歯舞群島貝殻島までは3.7km。ロシアの占領で近いけど遠く感じる島。根室に入ると北方領土返還看板を多く目にしました。現地に行くと問題を肌で感じることができました。f:id:hire3653:20220702144309j:image


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岬も満喫したし、さぁ釧路へ来た道戻る感じで出発だ! 北海道を東に爆走してきて腹ペコ。。行にマークしていた道の駅・厚岸グルメターミナルコンキリエへ。牡蠣が特産のようです。ちなみに『コンキリエ』はイタリア語で貝の形をした食べ物の意味のよう。日本人にはわかりにくいけど、イタリア人にはわかりやすいですね。( ´艸`) 施設にはカフェやレストラン、魚介市場から買ったものを焼いて食べられるセルフBBQ など、お店を選べます! とにかく腹ペコの私たち、レストランの商品サンプルの牡蠣に心奪われ他を見ることなくそのまま席へ。2人とも『あっけし牡蠣ステーキ丼』を注文。心奪われた食品サンプルは同じでした。(笑) 小ぶりながらぷりぷりで色々な調理方法の牡蠣が食べられて美味でした♪ ここは厚岸の街並みの一望できて景色もきれいで気に入りました。腹ごしらえを終え再び出発。釧路へは20時頃到着しました。走行距離記録更新おめでとうと伝えると、夫は全然おめでたくない顔をしていましが。(;^ω^)f:id:hire3653:20220702144505j:image
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