釧路から北見へ
(ルート↑ 道の駅・阿寒丹頂の里→阿寒湖→道の駅あいおい→北見ピアソンホテル)
今日は釧路から北見に移動。なかなかの駆け足です。。朝はホテルの窓を開けるとウミネコのニャーニャー鳴き声が聞こえ、夜は街中に炉端焼きのいい匂いが広がります。硬派な港町でした。あっさい感想ですみません。(;^ω^) 心残りのないように、お昼は再びインデアンへ。店舗が十勝と釧路にしかないようでこれがラストインデアンです。夫はインデアンルーのカツトッピングの大辛とうい肉肉しいラストを飾り、私は野菜ルーの極辛を注文です。野菜カレーはじゃがいもがごろごろ入って美味しかったです。極辛にしたけど一味的な辛さだったので普通に食べられました。(激辛好きの感想)
北見に行く途中で、アイヌコタン、阿寒湖に立ち寄りました。アイヌコタンはアイヌ民族が暮らしていて民芸品店やアイヌ料理店が軒を連ねている集落です。また、ウポポイとは雰囲気が違って(メキシカンっぽい⁉)面白かったです。
阿寒湖には遊覧船に乗れたり、背景に雄阿寒岳が広がってレジャー感のある湖でした。もう少し天気がいいと気分が上がりますね。
その後、アイヌコタンのお店の方から仕入れた情報で、近くにあるオンネトーという湖にも行ってみました。この湖は澄んだ水と湖沼の泥のせで、見る角度や季節、天候、風向きによって水面の色合いが青色から緑色まで様々に変化するそうです。今日はシルバー⁉(;^ω^) こちらも天気だと青色とかに見えそうです。。
その後は道の駅あいおいに立ち寄って名物のクマヤキを食べたかったのですが、定休日で食べらず。(スタンプも押せず、、)近くに旧国鉄時代に廃止になった、北見相生駅の駅舎や列車があったので見学して北見に向かいました。
ホテルに着き、夜は半身揚げをテイクアウトしようということになり、北海道で有名な、なると屋を検索。近くにあったなるとへ。あれ?値段が1280円で、調べてきた980円と違うな、値上がりしたのかな?と思って検索したら、こちらは網走なるとで、本家の小樽なると屋とは違っていました。。小樽からのれん分けしたお店のようで、、許容範囲です、ザンギもサービスしてくれたし。(^^♪ ホテルに帰って開けてみると、ケンタッキーの4ピースが一塊になったビッグサイズ! 部位によって味の違いが楽しめます。少しお高めなので2日に分けていただきました。次の日のレンチンでもイケいました♪ でも、やっぱ本家も食べたいな( *´艸`)